移住者体験談
大阪府
中野市
信州で働く農林業・自然と働く
内山 奈月
移住先 | 中野市 |
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移住年月 | 2015年8月 |
年代 | 20代 |
家族構成 | 単身 |
職業 | 地域おこし協力隊 |
「どうせなら好きな場所で好きなことを仕事にしたい」
幼少期には家族旅行で頻繁に訪れていた北信州。社会人になり仕事も忙しく、なかなか大好きな旅行もできず、会社と家の往復だけの毎日に疑問を感じはじめ「どうせなら好きな場所で好きなことを仕事にしたい」と転職を決意。北信州エリアで観光関係の仕事を探す中で“地域おこし協力隊”の制度を知り、業務概要に魅かれ、半ば勢いで移住。
今は、豊田地域の古民家に暮らしながら、中野市の特産物PRや観光振興、空き家活用、農業体験イベントの企画など、日々試行錯誤で活動中です。
暮らしてみて北信州のイメージとのギャップは?
ギャップといえば、想像していたよりも“ど田舎”すぎないこと。あと、自然豊かな分、虫がたくさんいます…。ギャップというか、ただ景色がきれいなだけじゃないんだと住んでみて分かりました。
都会と比べて不便なところは?
車必須の生活なので外で気軽にお酒を飲めないところですね。「仕事帰りに軽く1杯」とかがあんまりできない…。
中野市内でおすすめの場所は?
温泉施設がいくつかあって全部おすすめですが、私の一番のお気に入りは、まだらおの湯!夏は新緑で、冬は雪景色で、露天風呂が最高なんです。ドライブがてら、ちょくちょく通ってます。
これからの夢
空き家を活用して、色んな人が気軽に集まれるコミュニティスペースを作りたい。あとは農業!中野にきて農業のおもしろさに魅了されています!