移住者体験談
千葉県
立科町
信州で働く農林業・自然と働く
浜野 みゆき さん
移住先 | 立科町 |
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移住年月 | 2016年5月 |
職業 | 立科町地域おこし協力隊 |
本当に素朴な生活を求めて
元々は東京出身で
銀座でアロママッサージの仕事をしていたのですが
東京で生活をしているうちにだんだんと
「本当の素朴な生活」というのを考えるようになって。
どこかで自然に囲まれたいと思うようになったんです。
旅好きでもあって、時間があれば国内外問わず旅行をしていたのですが
その中でも小さい頃に叔父の別荘があった立科町の印象が強くて。
それで一歩踏み出してみようと地域おこし協力隊に応募してみたんです。
立科町だったらそれが実現できる
都会で不規則な生活をしていると
スーパーで売られてるものに対しても疑問が浮かんできてしまったんです。
その思いがだんだん強くなってきて
綺麗なお水と空気が恋しくなり
自分でもお野菜などを作りたいと思ったんです。
立科町だったらそれが実現できると気付いたんです。
私は小さい頃に立科町に来た事があったので
移住候補として考えることができました。
これからは、立科町をどんどんアピールして
全国的な認知度を上げることが私の使命だと思っています。
受け入れられるには、そういう時間や場所の共有が大事
「立科の人はシャイだ」ということを地域の人自身が言っている。
でも、少し話をして、どんな人かわかると
絶対に受け入れてくれる人たちなんです。
移住を考えている人もオープンに話していけば必ず地域に受け入れられる。
ただ、受け入れられるには、そういう時間や場所の共有が大事だと思うんです。
まずは一度、立科町に移住体験してみてください。
イベントに参加してもらったり町並みを自分の足で散策してもらって、
ぜひ立科町を観察してみてください。