移住者体験談
小西 俊介
移住先 | 中野市 |
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移住年月 | 2016年 |
年代 | 30歳代 |
家族構成 | 夫婦、子 |
職業 | 会社員 |
長年の夢を現実に
長野県には、幼い頃から両親に連れられてスキーをしに来ていました。そこで穏やかで温かい人たちに触れて魅力を感じていたので、夢は「長野県に住むこと」だったんです。東京で勤めていた広告代理店の、長野県にあるグループ会社に転籍できて、めでたく夢をかなえました。中野市を選んだのは、子育て支援が手厚かったことと、スキー場が近かったからです。
時間とお金の使い方が変わった
東京、大阪にいるときは、21時ごろから遊びに行くこともしばしばでしたが、中野では日中しっかり遊び、夜はしっかり寝る生活になりました。遊び方も、元々好きだったスキーだけでなく、ラフティングやBBQ、キャンプなど、健康的に自然を楽しむようになりました。おかげで子どもたちは擦り傷や打ち身が絶えませんが(笑)。
地域の付き合いやコミュニティも心強い
こちらで家を建てました。庭が広く道路から見えにくいので、夏はプールを置いて子どもたちを遊ばせています。仕事は定時出社・定時退社できる環境。長野市への通勤も車で30分と満員電車に乗っていた東京時代と比べると雲泥の差です。ご近所さんもやさしく、よく野菜や果物をもらったりしていますね。移住者のコミュニティがあるのも心強いです。
雪質最高のスキー場やラフティングができる川が身近に
長野県にあこがれるきっかけとなった野沢温泉スキー場には、よく家族で遊びに行っています。地域の人とも仲良くさせてもらっています。
また、市内を流れる千曲川ではラフティングが楽しめます。市主催のイベントをきっかけに始めました。4歳の長男を連れて楽しんでいます。
おいしい街中華まで車で5分
近所の中華料理店「三幸軒」の「ラーメンと鶏唐揚げ丼」がお気に入りです。個店だけでなくチェーン店も多いので外食先には困りません。