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大桑村おおくわむら

笑顔と自然に包まれた美しいむら

大桑村は長野県の南西部、木曽路の南部に位置しており、東西３０キロメートル、南北１０キロメートル、総面積２３４．４７㎢の山村です。
島崎藤村の「夜明け前」で木曽路はすべて山の中とあるように、９７％近くが山林に囲まれた村です。
少子高齢化が進む中、村の将来の担い手である子どもたちの誕生祝品として、木のおもちゃを贈る「ウッドスタート事業」の推進や高齢者世帯への生活支援の充実を図っています。小中学校では「生きる力」を育むことを目的に、地域の子どもは地域で育てる連携型教育として「オオクワガタコミュニティースクール」を推進しています。
これらを含め、「若者の定住促進と子育て支援」、「健康増進と教育の充実」、「安全・安心な村づくり」、「産業振興の充実」を重点に”住んで良かった”と実感できる村づくりを進めています。