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【東京11月10日】最先端フード”昆虫食”の世界 昆虫食から考える長野県伊那市の地域・文化・移住

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今、世界で、若者の間で脚光を浴びている”昆虫食”。
その先進地・長野県伊那市の地域・文化・移住についてお話しします。

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市町村 伊那市
開催日時 2019年11月10日 16:00 〜 19:00
開催地 東京
開催場所 ふるさと回帰支援センター セミナールーム
料金 0
問合せ先 伊那市役所 移住・定住相談窓口
電話:0265-78-4111(内線2252 2155)
ファクス:0265-74-1250
メール:jkz@inacity.jp

今、世界で、若者の間で脚光を浴びている”昆虫食”。
長野県伊那市はその先進地であることを皆さんご存知でしょうか?

食する昆虫の種類の多さも長野県伊那市は他地域にはないものです。
なぜ?長野県伊那市で?

その答えには長野県伊那市の地域性が大きく関係しています。

セミナーの中では日本中探しても伊那でしか食べられていない「ざざむし」の研究家をお招きして、
地域性を知るともに、この文化を若者の目線で新たな取り組みを行っているお二人を方をお招きし、
昆虫食文化についてお話しいただきます。
また、3名によるクロストークで地域・文化・移住についてお話しいただきます。

 

日時


2019年11月10日(日)16:30~19:00
@ふるさと回帰支援センター セミナールーム
(JR有楽町駅前・東京交通会館4階)
 

 

スケジュール


16:00~ 受付開始
16:30~18:00セミナー
 「伊那市の昆虫食文化」
 ・牧田 豊 氏(ざざむし研究家)
 「地域文化を新たにデザインする取り組み」
 ・稲葉 大樹 氏(広告代理店勤務)
 「昆虫の「食」としての魅力」
 ・高橋 祐亮 氏(Future Insect Eating)
 「講師3名によるクロストーク」
18:00~19:00 車座座談会&意見交換会

 


講師紹介


牧田 豊 氏
郷土史家・ざざむし研究家
伊那市在住。これまでに「ざざ虫」「伊那街道」「火の見やぐら」等を研究。地域の隠れた名所や伝承をめぐるガイドツアーも行っている。年3,000㎞を走るサイクリスト。

稲葉 大樹 氏
広告代理店勤務
伊那市在住。地域の魅力を自身の独特な表現により発信するブログ「1日1笑365連笑」はマニアに人気。大人の悪ふざけをテーマに同世代の仲間たちと昆虫パン・地元Tシャツを発案。

高橋 祐亮 氏
デザイナー
東京都在住。大学でデザインの観点から昆虫食のプロジェクトを始める。ゲテモノ的な昆虫食ではない新しい昆虫食のあり方を模索している。

 


申込


以下のサイトより申し込みください。
https://www.furusatokaiki.net/seminar_contact/?event_id=153721

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