長野県の東信地区、群馬県境に位置する南相木村は、人口１０００人、標高１０００メートルの農山村です。

標高が高いため、夏は涼しく冬は寒さが厳しい気候です。冷涼な気候を活かした高原野菜や花卉の栽培が

主な産業で、他にも南相木村のアカマツ林で採れる松茸や、在来品種の蕎麦「相木在来」はともに薫り高く

味も絶品です。林業も盛んな地区であり、カラマツ材を活用した村営住宅の建設など、地元特産品を活かした

　移住定住促進事業にも力を入れています。その他、移住定住や子育てに特化した補助制度が充実しています。

 

四季折々さまざまな表情を見せてくれる豊かな自然が魅力です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                                                     　　『南相木温泉　滝見の湯』　　　　　　　　毎年５月下旬～６月上旬にかけ

　　　　　　　　　　　　　　　　村内にある日帰り温泉施設。　　　　　　　　立原高原には約２万本のレンゲツツジ

　　　　　　　　　　　　　　　　食事もでき、休日にはたくさんの　　　　　　     が咲き誇ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　お客様で賑わいます。　　　　　　　　　　　6月にはつつじ祭りも開催されます。

　　　　　　　　　　　　　　　　南相木村のお蕎麦も滝見の湯で

　　　　　　　　　　　　　　　　ご提供しています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　少し森の中に入り、何気なく　　　　　　　　村内には７か所の滝があり、

　　　　　　　　　　　　　　　　見上げただけの景色。自分だけの　　　　　   　 滝めぐりをすることができます。

　　　　　　　　　　　　　　　　お気に入りスポットを探すのも　　　　　　　       冬期間は通行止めの為行くことが

　　　　　　　　　　　　　　　　お勧めです。　　　　　　　　　　　　　　 　出来ない場所もありますが、条件が

　　　　　　　　　　　　　　　　風と川の音、小鳥の鳴き声。　　　　　　　 　  良いとまるで別世界の様な神秘的な

　　　　　　　　　　　　　　　　毎日がマイナスイオンであふれて　　　　　       　景色に出会えるかも、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　います。　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は　千ヶ滝：12月のとてもよく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晴れた日の午前9時。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　石垣や道沿の大きな木、車がすれ違え　　　　     　 村の中心地の標高が1000メートル。

　　　　　　　　　　　　　　　ないような細い道、、、(交通量が少ない　　　            車で数分走ると、2000メートル級の

　　　　　　　　　　　　　　　ため問題ありません)　　　　　　　　　　　　        山が同じ高さに。

　　　　　　　　　　　　　　　昔の日本の景色が今もたくさん残って　　　         　　寒さは厳しいですが、ここでしか

　　　　　　　　　　　　　　　います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　   見ることのできない冬の景色がたく

　　　　　　　　　　　　　　　主要道路から保育園へと続く道を　　　　　　      　さんあります。

　　　　　　　　　　　　　　　写した何気ない秋の風景です。

 

      『本物の自然』体感してください。