イベント
【東京・3/6】二地域居住のリアルを知ろう。二地域居住実践者との交流イベント
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様々な組織で働きながら長野と首都圏で二地域居住を送るための方法と、そのリアルな実態をお届けするイベントを東京で開催します。二地域居住にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
市町村 | 長野県 |
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開催日時 | 2019年03月06日 19:00 〜 22:00 |
開催地 | 東京 |
開催場所 | HATCH(東京都台東区浅草6-1-16 ) |
料金 | 2,000円(食事・ドリンク付き) |
問合せ先 | 長野県 企画振興部 地域振興課 楽園信州・移住推進室 担当:山岸 |
2拠点生活に興味はあるけれどまだ踏み出せていないアナタへ。
「組織で働きながら2拠点生活を始めるにはどうしたらいいのか」
今の仕事環境の中で2拠点生活をしてみたい。一方でそれを実践するにはいくつものハードルがありそう。2拠点生活を叶えるには何から始めたら良いのだろう。
そんな、組織の中で働きながら、今のライフスタイルの延長で2拠点生活を実践したいと思っている人を対象に、座談/交流イベントを行います。組織の中で働きながら、長野と東京を行き来する2拠点生活を実践しているゲストをお迎えし、長野との2拠点生活を送る魅力や、そのリアルなライフスタイルをお話し頂きます。
組織の中で、どのように組織内調整をして2拠点生活を始めたのか。どのような苦労があったのか。そして実践していく中で見えてきたものとは。
また、ゲストトーク終了後、ゲストも交えて長野にまつわる美味しい食事を頂ける交流イベントを行います。
<登壇者>
▼田中佑典さん ▼
総務省地域力創造グループ地域政策課係長
1989年奈良県の過疎地域に生まれる。京都大学卒業後、総務省入省。長野県等への赴任を経て、2017年より現職。長野県赴任中は、長野県を隅々まで知りたいと、過疎地域への訪問やそば打ち、狩猟免許も取得し冬期は猟に従事。現在は、シェアリングエコノミーの社会実装をはじめ、人口減少下における持続可能な社会を実現するための企画・立案に従事している。2015年より長野・東京の二拠点居住を開始したことをきっかけに、「自分の人生を自分でデザインできる」社会を目指すように。総務省働き方改革チームのメンバーとして、テレワークの利活用を促進。
▼井戸聞多さん ▼
富士ゼロックス株式会社 コアバリュー開発室 特命係 株式会社 幸の湯 取締役 合同会社MOUNTAIN DISCOVERY 代表社員 株式会社Shinonome 地方創生事業担当
1981年東京生まれ。東工大院卒後、富士ゼロックス入社。複合機の開発、新卒採用、新規事業技術開発に携わる。趣味のラグビーでは社会人クラブカテゴリーで日本一8回の中で人生の根幹となる経験を積む。妻の実家は長野県志賀高原で「癒しの宿 幸の湯」を営み、19の頃から通い、近年中の事業承継と移住を計画。現在は2拠点生活をしながら宿の再興に加え志賀高原全体の活性化に向け地域内にアクティビティ会社立ち上げに関わり、また首都圏ベンチャーを呼び込んで学生プロジェクトを軸に地域活性に取り組む。今年度は志賀高原内にテレワーク施設開設を目論み活動中。
▼千葉憲子さん ▼
株式会社ガイアックス社長室兼コミュニティディレクター
新卒でグループ商社へ入社。 2018年8月より、ガイアックスに転職。コミュニティディレクターとして、社内外がフリー、オープン、フラットに交わる仕組みづくりなどの仕事を行う。 「日本一働き方が自由な会社」でもあり、リモートワークや複業も推奨されているため、仕事を続けながら長野との二拠点生活を実践し、2019年は更に長野での活動を増やすべく模索中。社外では、自由な働き方を目指す「 Team WAA!」の事務局、「川崎100人カイギ」の発起人などを務める。
<FOOD>
▼児玉信子さん▼
東京出身。長野県大町市に移住。
現在、中山高原にある農園カフェ「ラビット」のオーナーシェフであり猟師であり発酵マエストロ。
ある時はスタントマン、ある時は六本木のOL、またある時はアメリカでの料理人や農産物直売所店員。様々な経験の果に行き着いたのは里山で自ら農作物を作り、猟師としてジビエを捕り、それらを身近な料理の食材として美味しく調理し直接提供することを信条とする。やぎ2匹、羊2匹と暮らす。