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    移住者体験談

    私たち移住しました 望月さん編

    東京都 小谷村 教育・子育て理想の住まい

    望月成晃さん 沙葉さん 岳大くん 葉夏ちゃん こうめちゃん

    移住先 小谷村
    年代 30代
    家族構成 五人
    おさんぽ会で焼き芋を楽しむ♩移住後 つながりを作るきっかけに。の画像

    おさんぽ会で焼き芋を楽しむ♩移住後 つながりを作るきっかけに。

    ご夫婦とお子さん3 人の5 人で暮らす望月さんご一家。もともと東京都出身のお二人ですが、小谷村内のホテルに転勤になったことをきっかけに小谷村へ移住しました。
    転勤が決まってから、移住先として大町や白馬など近隣の市町村も見て回ったそうですが、出産祝い金や子育て政策に力を入れていることを知り、小谷村への移住を決めたそう。
    初めは村営住宅に住んでいましたが、ゲレンデの近くに住みたいとの思いから、家探し・土地探しを開始。「1 年近く探していて…ネットで不動産情報が出てくるわけではないから、ひとづてで聞いて回って、本当に行動あるのみだなと感じました」と当時の様子を振り返って話してくださいました。
    念願だった、ゲレンデ近くの土地が見つかり、今は子どもを見送った後に、ちょっとスキーを滑りに行くなど、念願のスノーライフを満喫しているそう。
    小学校3年生、1年生、保育園児の3人のお子さんを育てる望月さんご夫婦。
    小谷村での子育てにはどのような印象を持っているのでしょうか。
    「コミュニティが小さいから、子供も親もみんな知り合い。遠すぎず近すぎず、程よい距離感で関係を築くことができるので、子育てしやすいと感じている」と話す沙葉さん。
    移住当時は、知り合いもいない中での子育てでしたが、子育て中のママさんが運営する「おさんぽ会」の存在が、つながりを作るきっかけになってくれたとのこと。
    「おさんぽ会では、同じ世代の子どもを持つ親同士が、川遊びをしたり芋掘りをしたり…自然の中で遊ぶことで、自然とつながりを作ることができました」と当時を振り返って話してくださいました。
    また、子どもが次第に大きくなる中で、小さいコミュニティだからこそ、小谷村の外から人を呼んで、交流したり子供たちが外の人と繋がれる機会を作っていきたいと今後の展望についても話してくださいました。

    移住を検討する方へ

    小谷村へ移住するならとにかく行動力が大事!家を見つけるのももちろんだけど、行動することで人との関係を築くことができると思います!

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