地域住民と行政が一体となって積極的に移住者の溶け込み支援を行う「長野県移住モデル地区」に松本市安曇地区大野川地区を認定しました。
 

1　認定した地区名
　 松本市安曇地区大野川地区（申請者：松本市安曇地区町会連合会大野川区町会）

2　認定証の交付
    令和5年9月13日（水曜日）14時から
　大野川区事務所において認定証の交付を行います。（信州暮らし推進課長から手交）
　（会場住所：松本市安曇3992番地1）

3　安曇地区大野川地区の紹介
　地元住民による移住促進に向けた取組として、短期移住ができるシェアハウスを運営しています。
　地域の生活が体験できる場の提供等を行っています。
　また、現在の住所地に住民票を置いたまま、市内の学校に学籍を異動させることができる「区域外就学制度」を
　活用し、「松本デュアルスクール」として、当該地域での積極的な受け入れを始めています。
 

「長野県移住モデル地区」とは
　官民一体となって積極的に移住者の溶け込み支援を行う他の模範となる地区を、県独自の制度により認定。
　平成27年8月より開始され、松本市安曇地区大野川地区は6例目の認定。

　認定要件
　●移住者の溶け込み支援を官民一体となって積極的に行っていること
　●積極的に移住者との交流を図る意欲があること
　●相談やアドバイスができる人材がいること

　認定地区への支援
　●三大首都圏で開催する移住セミナー等で優先的に地区を紹介（チラシ等の配布）
　●県及び「楽園信州」のホームページで地区の取組を紹介

【参考】これまでに認定した移住モデル地区
　県HP（https://www.pref.nagano.lg.jp/iju/161021happyou.html）

掲載者及びお問合せ先【長野県】