長野県最大の湖、諏訪湖の北側のほとりに位置する下諏訪(しもすわ)町には、
1500年以上の歴史を持つ諏訪大社下社、7年に1度行われる日本三大奇祭のひとつの御柱祭、
江戸時代に中山道唯一の温泉宿場町として栄えた街並みなど、古きよきものが残る一方で、

近年では移住者が増加傾向にあり、さらには空き家・空き店舗をリノベーションした
魅力あふれるスポットが増え続け、新旧がほどよく交ざり合い町に賑わいを創出しています。

そんな下諏訪町のファンを増やしたい！と、現在は3人の隊員が【移住定住チーム】として
移住定住にまつわる様々な活動に日々楽しく奮闘しています。
そんな移住定住チームに、一緒に下諏訪町を盛り上げてくれる新メンバーを募集します！

日々の活動
 

メインとなるのは、町の移住と空き家の相談窓口である「mee mee center Sumeba(ミーミーセンタースメバ)」の運営です。下諏訪町役場とは別の活動場所があるのも、移住定住チームの強みです。ここには日々、下諏訪への移住を考えている相談者、空き家に困っている地元住民、おいしいご飯屋さんを探している観光客、季節のお花をお裾分けしてくれるご近所さんなど、様々な人がやって来ます。

さらに、令和5年にスタートした空き家プロジェクトをはじめ、移住ポータルサイトの開設、新たな移住交流拠点整備構想など、様々な事業者と連携した新事業も展開中！隊員それぞれの強みを活かして活動しています。

町内のお祭りや都市圏の移住フェアへの参加など、イベントも盛りだくさん！

 こんなあなたをお待ちしています！
 

■“よそ者”の目線を活かして町の魅力を再発掘できる方！
地元の方や役場の職員さんは、ずっと下諏訪に住んでいるという方がほとんど。イチ移住者だからこそ気付ける新たな魅力があるかも！？
■相手の立場に立って物事を考えられる方！
世代も立場も様々な方と接する機会が多くあります。思いやりをもって人と接することが、実は地域に溶け込む近道！
■これまでの経験を活かして新たなチャレンジをしたい方！
現役の協力隊も経歴はさまざま！それぞれの強みを活かして活動しています。
■移住定住につながるイベントを提案・実行できる方！
コロナ禍が明け、人の町への出入りも増えてきています。楽しそう！と興味をもち下諏訪町を好きになってもらえるようなイベントをどんどんやりたい！
■チームでの仕事をするのが好きな方！
基本はチームで活動していきます。毎日にやりがいを感じながら一緒に頑張りましょう！

 

応募について
 

■応募条件
・概ね20歳以上40歳未満の方
・業種、職種問わず社会人経験が３年以上ある方
・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方。
・３大都市圏の都市又は政令指定都市のうち条件不利地域を除く地域に生活の拠点があり、
　勤務開始日以降、町に生活の拠点を移し、住民票を異動することができる方　　　　　　　              

■応募手続き
・応募受付期間：令和６年７月１６日 ～ 随時　
　※採用者が決定した場合は、その時点で募集を終了いたします。
・応募方法
　①オンラインによる応募 
　右の二次元コードを読み取るか、町ホームページに掲載の申込フォームか らご応募ください。
　※町ホームページ（https://www.town.shimosuwa.lg.jp/）

　②窓口又は郵送による応募
　下記の書類を郵送又は持参により、ご提出ください。
　【提出書類】
　⑴応募用紙（様式1）下諏訪町ホームページからダウンロードしてください。
　⑵職務経歴書（任意様式）
　⑶住民票（住民票登録地確認のため、提出日の概ね３か月以内に取得したもの）
　⑷企画提案書（様式２）1,200字以内「移住者を増やすためにあなたが必要と考えること」

　【応募先】
　下諏訪町 産業振興課 商工係兼移住定住促進室
　〒393-8501 長野県諏訪郡下諏訪町4613番地8　　電話：0266-27-1111 　　　　　　　              

 

■選考（随時実施）
　①書類選考
　応募書類による選考を行った後、選考結果を応募者全員に文書等で通知します。
　②現地ツアー＋面談
　地域おこし協力隊と現地ツアーの実施を行った後、産業振興課長の面談を実施します。
（旅費等に関しては、自己負担となります。）
　③最終面接
　町理事者等による面談を実施します。

　※随時選考を行います。②及び③の日程については個別にご連絡いたします。

詳細については下諏訪町役場のホームページをご確認ください。
URL : 【移住×まちづくり】地域おこし協力隊　新メンバー募集 | 下諏訪町 (shimosuwa.lg.jp)

掲載者及びお問合せ先【下諏訪町】