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地域おこし協力隊を卒業!そして定住へ~2名の隊員が須坂市の魅力を掘り起こしてくれました~活動報告をご覧ください!

須坂市その他

\2名の地域おこし協力隊が3月末で卒業/
委嘱式広野くん

須坂市地域おこし協力隊として千葉県と福岡県から須坂市に移住し活動を行ってきた2名が退任します。
これまで須坂市の魅力を存分に掘り起こしてくれました。
それぞれが取り組んできた活動を記事と画像で振り返ります。
なぜ移住先を須坂市に決めたのか・・・答えはどうぞ記事から読み取ってみてください。
2名は今後も大好きな須坂市に定住します。
みなさんよろしくお願いします!


①成田あゆみさん(千葉県から移住)
所属先:須坂市豊洲地域公民館
須坂市はブランド力の高い果樹生産地。とりわけ豊洲地域はリンゴ栽培が盛んなところです。
調理師の資格を活かして、リンゴをはじめとする果樹の活用を探りながら様々な商品開発に取り組んできました。
なかでも市内農家さんが注目したのは「摘果リンゴジュース」です。
本来は成長過程で摘み取って廃棄する青い実を、調査研究の末、摘果ジュースにしました。
地域活動にも率先して加わり、豊洲地域の人々と温かい交流も行ってきました。
記事では須坂市に移住した経緯から活動の全記録、そして須坂市への思いを綴っています。

活動報告は
こちらまたは画像をクリックしてご覧ください

3年間本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。

りんごジュース消防団の成田さん
入賞りんご



②古川広野さん(福岡県から移住)
所属先:峰の原高原観光協会
須坂市には標高1,500メートルの場所に広大な「峰の原高原」があります。
約50年前から移住者が経営するペンション村としてスタートし、現在も約50軒ほどの可愛らしいペンションが立地しています。
美しい自然のなかスポーツ合宿に来る学生も多く、箱根大学駅伝に参加する20校のうち17校が峰の原高原の全天候型コースを夏合宿などで利用しています。
実は古川さんのご実家も峰の原高原内にあるペンションで、ご両親のあとを継ぐ意思をもってUターンされました。
これまで大自然を情報発信したり、グッズ製作に取り組んだり、地域のペンション業を盛り上げようと活動してきました。
記事では地元にUターンした経緯から活動の全記録、そして今後経営していく「ペンション村」という文化を維持していきたいという希望を綴っています。

活動報告はこちらまたは画像をクリックしてご覧ください

峰の原高原地域おこし協力隊を退任します
コース自然
夜空こもれび


 



掲載者及びお問合せ先【須坂市

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