移住関連情報

市町村で探す

令和3年4月より活動いただく「地域おこし協力隊」を募集します!

伊那市仕事

週24時間・副業OKで活動できます

地域おこし協力隊とは

地方自治体が都市住民を受入れ、地域おこし協力隊員として委嘱し、地域産業の振興や住民の生活支援などの地域活性化に向けた活動に従事しながら、自らも当該地域への定住・定着を図るものです。

活動の様子

伊那市では、令和2年12月現在、12人の隊員が活動しています。
詳しくは、下記リンク先の「伊那市地域おこし協力隊の紹介」をご覧ください。

伊那市地域おこし協力隊の紹介

募集内容

業務概要・募集人員


空き家と希望者と地域のマッチング

(1)伊那西地域応援サポーター(伊那西地区)1名

・伊那西地域の田舎暮らしモデル地域指定に向けた支援
・伊那西区を考える会や地元自治会、伊那西小学校等との連携による地域活性化の活動
・移住・定住の支援
・移住準備住宅や空き家等の活用
・伊那西地域の魅力発信

(2)多文化共生コーディネーター(市内全域)1名

・外国人住民の相談や交流の窓口となる国際交流組織の立ち上げ及び運営や相談、交流事業の実施
・ボランティアによる日本語教室と協力し、教室の充実
・指導者となる人材や受講者となる外国人住民の掘り起し

(3)スポーツの力で未来をつくるスポーツ健幸プロジェクト(市内全域)1名

・健康寿命を延ばすためのスポーツの習慣づくり
・人と地域をつなげる相談・コーディネート
・スポーツ人材バンクの構築や人材バンクを活用した地域スポーツ活動支援
・市民や移住希望者に向けた、地域スポーツの発信
・伊那市総合型地域スポーツクラブと連携した活動やマネジメント支援

(4)みはらしファーム体験農園プロジェクト (西箕輪地区)1名

・みはらしファームの体験農園の管理への参加、栽培技術の習得
・「学び」の要素を取り入れた体験農園への取組
・観光農園経営に向けた取組
・地元農家との連携を図る取組
・とれたて市場へ農産物を集める取組


農産物の6次産業化

(5)みはらしファーム加工施設プロジェクト (西箕輪地区)1名

・みはらしファームの農産物加工施設の新商品開発
・農産物加工施設の商品のPR及び販売促進
・農産物加工施設の経営安定に向けた取組
・みはらしファームの生産者との連携による計画的生産加工への取組

6次産業化

(6)伊那あそびクリエイター(市内全域) 1名

・アクティビティ・体験施設等の横のつながり創出による「伊那であそぶ」魅力創出や相乗的な誘客
・「伊那であそぶ」「伊那の街 まるごと遊園地」といった魅力創出、ブランディング
・アクティビティ・体験施設を目的地とする観光プログラムの企画及び実施
・自転車活用による「伊那であそぶ」魅力創出

(7)城下町高遠コンシェルジュ (高遠町地域) 1名

・宿泊(既存宿泊施設の活用)、飲食店、商店街など、点を線で結んだ「町全体にホテル」機能を構成
・石仏、史跡旧跡に新たな観光資源を加えた、終日楽しめる城下町のテーマパーク化の実現
・旅行プランニングの企画立案
・「日本で最も美しい村」推進委員会活動への参画
・無電柱化の完成に向け、地域と連携した観光名所となる城下町づくりの推進

応募資格

(1)共通事項

  • 年齢が20歳以上概ね45歳以下の方(令和3年4月1日現在)
  • 条件不利地域(注釈1)以外の地域から生活の拠点を伊那市(注釈2)へ移し、住民票を異動することができる方
  • 地域の活性化に深い熱意と知識を有し、かつ、積極的に活動できる方
  • 心身ともに健康で、地域になじむ意志を有し、かつ、誠実に活動を遂行できる方
  • 普通自動車運転免許を取得している方(令和3年4月1日までに取得見込みの方を含む)
  • パソコンの一般的な操作ができる方
  • (4)インバウンドコンダクターについては、TOEIC700点程度の英語力を有する方

(2)個別事項

「多文化共生コーディネーター」
・ポルトガル語(ブラジル人対応)、英語での日常会話が可能な方。
「スポーツの力で未来をつくる スポーツ健幸プロジェクト」
・健康運動指導士、健康運動実践指導者、スポーツ・フィットネス各種指導資格のいずれか
「みはらしファーム体験農園プロジェクト」
・農園等での就業経験のある方
「みはらしファーム加工施設プロジェクト」
・農産物加工施設での就業経験のある方
注釈1:
条件不利地域とは、過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第15号)、山村振興法(昭和40年法律第64号)、離島振興法(昭和28年法律第72号)、半島振興法(昭和60年法律第63号)、奄美群島振興開発特別措置法(昭和29年法律第189号)、小笠原諸島振興開発特別措置法(昭和44年法律第79号)および沖縄振興特別措置法(平成14年法律第14号)の各法により指定された地域
注釈2:
3大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県および奈良県内の市町村)以外の地域(政令指定都市を除く)から住所を移す場合は、市内の高遠町および長谷の区域に限る。

任用形態

(1)任用方法

隊員の委嘱応募資格を満たす方の中から、市長が委嘱します。
市との雇用関係はありませんので、兼業も可能です。

(2)委嘱期間

令和3年4月1日から令和4年3月31日とし、最長で3年まで延長する場合があります。

(3)報償費

隊員の報償費は、月額225,000円とします。雇用ではなく、委嘱となりますので、雇用保険には加入しません。健康保険等は、各自で対応してください。

活動形態

(1)活動従事時間

週24時間を基本とします。

(2)活動経費

活動に必要と認められる作業道具、消耗品、旅費などの経費は、市が負担します。

住居・車両

(1)住居

委嘱期間中の住居は、市が無償で貸与します。
転居に係る費用、生活備品および光熱水費などは、個人負担となります。

(2)車両

隊員の活動に必要な車両は、原則として隊員が用意するものとします。
燃料代は、活動に関わる移動距離に応じ、市が負担します。

応募方法・選考方法

(1)応募方法

下記の募集要領をご確認いただき、応募用紙にご記入のうえ、提出書類を添付して伊那市役所4階地域創造課へ持参または郵送してください。

提出書類
  • 応募用紙
  • 住民票の写し
  • 運転免許証の写し

提出書類は返却しません。
応募に要する一切の費用は、応募者の負担となります。

(2)応募受付期間

令和2年12月18日(金曜日)から令和3年2月3日(水曜日)まで(必着)

(3)選考方法

書類および面接による審査を行います。

第1次選考

書類選考のうえ、結果は、2月8日(月曜日)を目途に応募者全員に通知します。

第2次選考

第1次選考合格者を対象に2月14日(日曜日)に第2次選考(面接による審査)を行います。面接のために要する交通費などは、応募者の負担となります。詳細は、第1次選考結果の通知の際にお知らせします。選考結果(最終)は、第2次選考受験者に2月24日(水曜日)を目途に通知します。

(4)応募・問い合わせ先

〒396-8617
長野県伊那市下新田3050番地
伊那市役所企画部地域創造課  担当:田中
電話:0265-78-4111(内線2155)
ファックス:0265-74-1250
電子メール:jkz@inacity.jp

新規ウィンドウで開きます。伊那市地域おこし協力隊設置要綱(外部サイト)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。募集要領(PDF:222KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。応募用紙(PDF:123KB)

オンラインでのセミナー・相談会

(1)伊那市セミナー「地域おこし協力隊と語る夜」(無料、事前予約必要)

令和2年12月21日(月曜)Vol.1「パラレルワーク?or会社を辞めて?」
令和3年1月8日(金曜)Vol.2「着任1年目…協力隊になってみて思うこと」
令和3年1月20日(水曜)Vol.3「任期3年。卒業後、地域とどう関わる?」
時間:いずれも午後7時30分~午後8時30分

地域おこし協力隊と語る夜 vol.1パラレルワーク?or会社を辞めて?

(2)長野県楽園信州セミナー「創業(継業)のヒント」(無料、予約不要)

令和3年1月16日(土曜)午後1時~午後3時45分

(3)長野県楽園信州「信州で暮らす・働くフェア」(無料、予約不要)

令和3年1月30日(土曜)・31日(日曜)午前10時~午後5時

東京での相談会

(1)JOIN「移住・交流&地域おこしフェア2021」(無料、予約不要)

令和3年1月17日(日曜)午前10時~午後6時
会場:新宿住友ビル三角広場(新宿区西新宿2-6-1)

新規ウィンドウで開きます。JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2021(外部サイト)

伊那市の概要・移住案内

伊那市の概要

伊那に住む(移住応援サイト)



掲載者及びお問合せ先【伊那市

ページTOPへ