移住パンフレット安曇野暮らしのスゝメ
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計事務所の仕事をしていますし、「転校生」だった子供たちは親の心配をよそにすっかり「安曇野の子」になり、進学・就職と次の段階にステップアップしても長野県に暮らしています。私自身は子育てが一段落した事もあり、ロードバイク・スキーを始め、カヌー大会の運営ボランティアなど安曇野の自然を楽しんでいます。近ごろは、移住セミナーで体験談をお話しする機会等も頂き、自身の移住経験を基に様々な形で移住希望者の皆さんのお手伝いをさせて頂いています。移住された方に質問してみました 12Q1:移住されたきっかけは?Q2:安曇野で普段どんな 生活をされていますか?Q3:移住を考えられて いる方にメッセージを!http://miz.naganoblog.jp/小高 直樹 さん移住前の居住先移住した年現在のお仕事東京都2012年会社員:::A1A2A3A3 安曇野市三郷にあるゲストハウスに宿泊したことがきっかけです。元々東京を離れて自然豊かな土地で暮らしたいという思いがあり、いくつか自分が気になった場所を旅行する中でも、安曇野は自分と家族にとても豊かで落ち着く時間をもたらしてくれました。ゲストハウスが縁でたくさんの仲間にも恵まれ、この土地であれば自分が思い描く生活が出来ると思い、移住を決断しました。 田舎に移住してゆとりのある時間を過ごしているのではないか、と思う人が多いかもしれませんが、生活リズムは東京にいた時とそれほど変わっていないと思います。仕事やプライベート、家族との時間など、自分のやりたいことに時間を費やしているので、かえって忙しくしているように見えるかもしれません。それでも時間に追われていることはなく、安曇野での様々な人との繋がりの中でたくさんの刺激をもらっています。また東京ではそれほど感じなかった季節の移り変わりの美しさを肌で感じ、北アルプスの雄大な姿を間近に見ていると、日々気持ちもリフレッシュされます。東京にいる時にはなかなか体験出来なかった、味噌作りや干し柿作りなどをすることもあり、穏やかで刺激的で感謝に溢れた日々を過ごしています。 移住するために必要なことは、まず生活する家を見つけること、そして何よりその土地を好きになることだと感じています。これ以外については、その土地を気に入って移住するのであれば何とかなるかなと思います。私自身も移住してから仕事を見つけました。ただ、事前に季節ごとに通って、地元の人と話してみる、実際に生活をするイメージを持ちながら滞在する、といったことは大事だと思います。計事務所の仕事をしていますし、「転校生」だった子供たちは親の心配をよそにすっかり「安曇野の子」になり、進学・就職と次の段階にステップアップしても長野県に暮らしています。私自身は子育てが一段落した事もあり、ロードバイク・スキーを始め、カヌー大会の運営ボランティアなど安曇野の自然を楽しんでいます。近ごろは、移住セミナーで体験談をお話しする機会等も頂き、自身の移住経験を基に様々な形で移住希望者の皆さんのお手伝いをさせて頂いています。 「案ずるよりも産むが易し!」アレコレ迷ってばかりでは、移住計画は進みません。小さな事からでも良いので、移住に向けて行動を起こしてみてください。そうする事で道は開けて行くと思います。お伝えしたい事は沢山あるのですがここでは伝えきれないので、私のブログ「長野移住計画~安曇野に移住しちゃいました!」をご覧下さい。何かしら参考にして頂けると思います。よろしくお願い致します。み さと
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