KOMORO GUIDE 信州・小諸 浅間に勇気を、千曲川に優しさをもらうまち
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1500m1500m2000m2000m1500m1500m浅間西火口東火口西高峰黒斑山前掛西山頂火口南側浅間山荘石尊塩野山山南H御代田追分御代田藤原口H嬬恋鬼押出鬼押浅間東鬼押上六里上黒豆河原山東浅間火山観測所三ノ鳥居富士見坂前掛山大窪沢血の滝血の滝南西軽井沢藤原上仙人岳浅間山N白丸(○)は気象庁、小さな黒丸(●)は気象庁以外の機関(国土地理院・防災科学研究所・東京大学地震研究所・関東地方整備局・長野県)の観測点位置を示しています。浅間山の観測施設激甚災害とは地震や風雨などによる災害のうち、被災地域への財政援助や被災者への助成が特に必要となるものをいいます。平成19年~平成27年(11月時点)まで激甚災害認定は受けていません。激甚災害の発生件数浅間山は日本でも有数の活火山です。過去には天明噴火など関東一円に大きな被害をもたらしたこともあります。そのため、現在は、30カ所を越える地点から、地震計や空振計など計7種の機材による観測をしております。この観測体制は日本でもトップクラスです。小諸市では1108(天仁元)年の追分火砕流以降、居住区域に降灰以外の人的・物的被害は発生していません。日本トップクラスの観測体制セーフ・コミュニティは、「けがやそれを引き起こす事故は決して偶発的なものではなく予防できる」という理念の下、「子どもや高齢者の安全」 「職場や公共空間の安全」 「家庭の安全」など、身近な事件事故を未然に防ぐことを目的とします。小諸市は平成24年12月1日世界で297番目、国内で6番目、県内2セーフ・コミュニティ内閣府の「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」によると、小諸市は揺れにくい地盤で形成されています。東日本大震災の時で震度4、長野県北部地震の時で震度2でした。ゆれにくい地盤防災情報の伝達は「防災行政無線」「防災ラジオ」で行っており、万一の場合に備えています。また、最近では「Twitter」「Facebook」を活用した情報発信も開始しました。防災情報伝達方法番目(市としては初)にWHO(世界保健機関)のアジア地域認証センターより認証を受けました。事件事故を予防するために、各種事業(交通安全、高齢者の安全、子どもの安全、自殺予防、防災)に取り組んでいます。安全災害が少ないまち。KOMORO GUIDE(資料) 「気象庁 浅間山の火山活動解読資料」より抜粋浅間山火口9
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