人と自然のまち 小海町に住もう 移住・定住の手引き
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後藤 資幸 さん(44歳)後藤さんの“ある一日”(休日)は、まだまだ発展途上千葉県出身5:306:307:008:0011:0012:3013:0016:3018:0021:0022:0023:00起床送迎朝食作業趣味の時間昼食買出し送迎バンド練習夕食~入浴お勉強就寝家庭菜園、薪割り、田んぼの草取り町内へ燃料や食料の買出し松原バス停へ子どもの迎え北牧楽集館にて仲間とバンド練習楽器(ドラム)の練習自宅の庭で食べる(夏場のみ)子どもの宿題に付き合う食卓に家庭菜園の野菜が並ぶ自宅の庭で食べる(夏場のみ)バス停もしくは学校へ子どもを送る4後藤 資幸 さん(44歳)出身地:千葉県八千代市移住年:2008年移住移住時の家族構成:夫婦、子ども二人前の仕事:会社員(技術職、営業等)現在の仕事:町臨時職員(八峰の湯)移住の暮らし 8年前に千葉県より移住してきました。サラリーマンを長くやっていましたが突然辞めて、縁あって小海町の八峰の湯の仕事に携わっています。移住前の前職は営業で、人の顔を覚えるのは得意でした。それが今の仕事にも役に立っていると思います。 移住当初は町内の集落に半年ほど住んでいましたが、移住の主な目的が子どもの喘息やアトピーの改善でしたので、より緑の多く、より水と空気のおいしいところを探すようになりました。松原別荘地に限らず、隣村の別荘地などもよく見て周りました。 住む場所により子どもの通う学校が変わるため、子どもにも学校を見てもらい、「どの学校に行きたい?」と聞くと「小海小学校!」との答え。それなら小海の松原湖高原別荘地にしようと、目標を絞って物件を見て周りました。 県道に面した物件で、バイクなどの騒音も気になりましたが、なにより永住となると冬期に家からすぐに出られる場所でないといけないという条件の方が強く、ここに決めました。建物本体よりも付帯する水道設備などの劣化が見られましたが、修理は自分ですることで、売値よりも格安で譲っていただけました。 それから約8年ですが、自分で納得いくよう、地道に修理やリフォームを行い、昨シーズンよりも今シーズンは少しでも快適に生活できるように、今もプランを練っています。昨年末は水道工事を自分で行おうと、ずっと穴掘りをしていました。緑多く、水と空気のおいしいところへ…「移住」 「二地域居住」松原湖高原に居を構える理想のリゾートスタイル

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