信州南相木村で暮らそう!
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南相木村の主要産業といえば農業。移住者による新規就農の実績も豊富です。主力の高原野菜栽培はもちろん、多様な働き方を実現するための「小商い」としての農業や、女性の活力を生かした小物野菜栽培、6次産業化等、たくさんの可能性が広がっています。新国立競技場の建設で注目を集める国産カラマツ材。日本は世界有数のカラマツの産地として有名ですが、実は、その日本の中でもトップクラスの評価を得ているのが南相木産のカラマツ。村では、このカラマツの森を守り、活かす働き方についても取組んでいきます。IT等の個人起業家のために、小さな木の小屋「タイニーハウス」を使ったサテライトオフィスを整備。また、村内にサービス業が少ないため、レストランやカフェのオーナーも大歓迎。多様な働き方を実現するため「小商い」としての農業メニューも準備しています。農業林業IT等「小商い・多職」と呼ばれる多様な働き方についても、各分野で知恵を出し合い、小さな村ならではの多様な雇用機会の創出に取組んでいます。若者や女性の雇用の間口を広げるとともに、村民の需要がありながら、参入が難しいレストラン等のサービス業についても、「小商い・多職」の支援により「レストラン+農業」などの形で経営を可能とし、域内の経済流通を高めていきます。【南相木村ならではの多様な働き方を実現する】南相木村のしごとづくり若者の定住・移住に必要な「しごと」。1000人の小さな村ならではの工夫で、多様な働き方を実現するための提案を準備しています。小商い・多職による多様な働き方4

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