みのわ ほどほどの田舎ぐらし
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ICT教育みのわの教育町内の小学校5校・中学校1校では「わかる授業」の一環としてのICT教育※をすすめ、教育環境の充実に努めています。iPadを中学校に140台、小学校に77台、全教室に大型TVか電子黒板、さらに資料等を画面に映し出す書画カメラを配置。デジタル教科書も導入し、授業力の向上を図っています。※ICT教育…情報通信技術を活用した教育教育先進地との連携秋田県能代市(全国学力1位)との教員連携を行っています。教職員の研修派遣など、箕輪版教育改革を進めています。“生きる力”を養う教育 と 保・小・中の連携「運動あそび」「英語あそび」「読育」「食育」の4つの柱を中心に、基本的な能力や生涯にわたる学習習慣の獲得を支援する町独自の教育を実施しています。それらの教育施策をはじめとして、町では保育園・小学校・中学校の連携により一貫した育成の取り組みを行っています。働くご両親も安心!学童クラブの設置平日、学校が終わった後から午後6時30分まで、学童クラブを開設しています。土曜日や、長期休みの受け入れもあり、働くお父さん、お母さんも安心です。移住者髙田知行さんFarmer 体験授業卒業生の一体感! 町内唯一の中学校小学生に年間を通してボクの畑に来てもらい、りんご栽培から選別や包装、そしてスーパーでの販売をする体験授業をしています。子どもたち、先生、保護者、町内のスーパーなど、皆で創り出せる時間はすばらしい!!子どもたちが1年間栽培して、一生懸命声を出し、りんごを完売した瞬間の充実感は感動です。生徒数約800人のマンモス中学校で、小学校とは違うスケールに、色々なことを子どもたちは感じているのではないかと思います。町内出身者はほどんど同じ学校の卒業生。何かのイベントや集まりでは、大人たちの不思議な一体感があると感じます。12
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