信州下諏訪移住Case Book 思いを叶えるしもすわの暮らし
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物件を決めるまでの数ヶ月間は、東京と下諏訪町の2拠点居住をしていました創業資金に貯金を充て、店舗設備は中古品を活用しました生活家電は不用品を譲り受ける工夫をしました日本で暮らしたいから得意な料理でカフェをOPEN!Eric's kitchenモーニングが楽しめる、町では貴重なカフェこの場所がなかったらお店はできなかったカナダから日本の仙台・東京に移住経験のあるエリックさんが、下諏訪町へ来たきっかけは、マスヤゲストハウスのオープンでした。友達の斉藤さんが宿を開業したと聞いて、度々訪れてきたそう。「日本で暮らすために、得意な料理で店をやろう!」と思い、よく訪れる下諏訪町に移住を決意したそう。「場所探し、改装してオープンするまでに丸1年かかりました。もし、この場所がなかったら日本でカフェをやることはなかったな」と振り返っていました。きょんちゃんがいなかったら下諏訪に来ていないし店も出していないよね今はお店のことばかり考えています「オープンしたばかりなので、日々お店のことを考えています。料理を美味しいと褒めてくれる人が多くて嬉しいけれど、僕は満足しない。もっといい風にできるだろうと常に考えている」とお店への真剣な思いを語る。「朝は、マスヤゲストハウスからのお客さんが多いかな。ランチタイムと週末は1人での切り盛りが大変で。でも春になれば、彼女が手伝ってくれるんですよ。」と、奥様も移住してくることを、嬉しそうに話してくれました。33/28エリック チャン さん / 秋あき元もとゆいの さんご夫妻カナダ→宮城県→東京都→下諏訪町Eric’s Kitchen移住2年目マスヤゲストハウス斉藤 希生子 さん8

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