信州下諏訪移住Case Book 思いを叶えるしもすわの暮らし
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あちこちをサイクリングするお気に入りの自転車長野県に移住するために計画的に引越し「移住するなら長野県!もともと山が好きでした」と明るく活発に答える折茂さんは、東京在住の時に東日本大震災が発生し、その時「本当に大事なものは何?」と考えたそう。「流行や消費の激しい東京での暮らしを続けるより、自分らしい暮らしをしたい、その方法が移住でした」と言います。現在に至るまでを伺うと、「先ずどこでも役に立てる社会福祉士の資格を取得し、その後、諏訪エリアの求職者登録をし、仕事が決まってから引っ越してきました」と、実に計画的でした。古くからある不動産屋へ行くとネットには公開されていない物件情報があります暮らしに関する地域情報を得られるのも不動産屋さん!「老後から」ではなく「今から」が大事自分らしい暮らしをたいしたことしてないよ移住を考えている人の応援をしていきたい「両親のいる関西からも、友達の多い東京からもアクセスが良く、海なし県でもきれいな湖がある。何よりも温泉があるのがいい」と移住の決め手を話す。その魅力を感じるため、折茂さんを訪ねてくる人も多いそう。友人達を案内できるようにと、まちなか観光ガイドに登録。「自分のように移住を考える人達を応援するネットワークを作りたい」と、諏訪圏移住交流協会の会長も務めています。48折おり茂も あや さん福祉施設勤務東京都→下諏訪町下諏訪のことを色々と教えて頂き、太田さんとの出会いもご縁だと思い契約を決めました!移住3年目㈲下諏訪不動産太田良隆 さん9

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